東日本大震災復興に向けて京都・佛教大生が「何ができるのか」考え、アクションへ移します。現在120人の佛大生がコミュニティに登録!
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For311 BukkyoUnivActionとは?【3/13声明】
「For311 BukkyoUniv Action(仮称)」
佛教大学生による東北地方太平洋沖地震復興支援コミュニティ
メーリングリスト(ML)を立ち上げます。
メーリングリストでは、
佛教大学内で何かアクションを起したい方、関心のある方で、連絡体制を構築します。「支援したい!動きたい!」をすぐにアクションへ移せるように。
学生-佛大-地域-他大学…をつなぎます。そして大きな力にします。
☆佛教大学生であれば誰でも参加可能☆
36789723@ra9.jp
↑上記アドレスに空メールを送信して登録!
公共政策学科3回生
滋野 正道
08038257047
i.k5shweb@gmail.com
******
「東北地方太平洋沖地震について」
テレビでは死者不明者3千人超えかと報道されています。
既にこの震災により亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
また被災された皆様とその家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。
この度、震災復興支援の為に様々な方たちが街頭などで募金活動を始めておられます。
佛教大学の中でも、「何かしたい!助けたい!」っという気持ちを持っておられる方が多くいらっしゃると思います。
もちろん街頭での募金活動に参加する事も一つの手段ですし、有効な手だてであります。
私は佛教大学の学生として、佛教大学で何ができるのかを考えていました。
募金や献血、救援物資、現地ボランティアなど様々なアクションが考えられますが、
現時点で可能な事は「募金」ではないでしょうか。
お金は救援物資に変える事も可能です。
しかし佛教大学内での募金活動にはある程度限界があるとも思います。
なんせお金の無い学生が相手ですから(汗)
ですから、皆さんの「知恵」を絞って「募金の方法や手段」を考えていきましょう。
例えば、課外活動とのコラボでチャリティーフェスを開催するなど。
(ごめんなさい、今パっと思いついた事です;)
従って「大学」という枠にとらわれず、佛教大学のネットワークを活かし、幅広く地域においても活動を展開していく事も必要なのではないでしょうか。
被災地復興に際し、長期化する事を鑑みた上で、救援物資、現地ボランティアなどは、時期がくれば順に展開できるものかと思いますし、その為に大学や地域との連携も重要であると思います。
もちろん現状では従来の募金活動を学内においても展開する必要性もあるかと思います。
去る3月12日に同志社大学で関西学生緊急会議が行なわれました。他大学間でもネットワークを構築し「関西の学生」として「効率的で効果的な支援」を行なっていく事が大切です。
まとめます。
今回の東北地方太平洋沖地震復興支援に関して
まずは、
①メーリングリスト(ML)をつくります。
佛教大学内で何かアクションを起したい方、関心のある方を集め、連絡体制を構築します。「助けたい!支援したい!動きたい!」の時にすぐにアクションに移せるように。
②関心のある学生同士をつなぎます。
一人でできる事は限られるけど、皆がいれば無限大!
③他大学とのネットワークを築きます。
関西の学生として効率的で効果的な支援を行ないます。
④佛教大学の学生としてできる事を考えます。
「知恵」を絞りましょう。
⑤正しい情報共有をします。
不確実な情報は返って混乱を招きます。
以上、まだまだ策は考えられると思いますが、とりいそぎ私が考えつく事を、下手な文章で書きました。
読み辛くて申し訳ございません。
京都では現在平穏な時間が流れています。
日々過ごし、社会に寄与する事。これも立派な支援です。
私含めて就職活動中のメンバーもいます。
私自身、立ち上げたにも関わらず、これからは社会に寄与する事を念頭に就職活動を行なう事が支援だとも思っています。
ですから今回の活動に際しては、比較的アクションを起せる時間が多い1回生、2回生の積極的な参加を期待します。
そして「誰かに従って動く」のではなく、「自らが考えて行動する」事を期待しています。
「自分に何ができるんだろう。」
人とつながれば答えは見えてきます。
「私は無力…なにもできない。」
自分に変なレッテルを貼らないで。
無力ではありません。
皆で「できない」を「できる」にしましょう!
様々な支援の方法があると思いますが、佛教大学の学生パワーを結集し、被災地の方へ届けましょう!!
以上
2011年3月13日午後10時半
東北地方太平洋沖地震発生から56時間経過。
佛教大学社会学部公共政策学科3回生
滋野 正道
******
佛教大学生による東北地方太平洋沖地震復興支援コミュニティ
メーリングリスト(ML)を立ち上げます。
メーリングリストでは、
佛教大学内で何かアクションを起したい方、関心のある方で、連絡体制を構築します。「支援したい!動きたい!」をすぐにアクションへ移せるように。
学生-佛大-地域-他大学…をつなぎます。そして大きな力にします。
☆佛教大学生であれば誰でも参加可能☆
36789723@ra9.jp
↑上記アドレスに空メールを送信して登録!
公共政策学科3回生
滋野 正道
08038257047
i.k5shweb@gmail.com
******
「東北地方太平洋沖地震について」
テレビでは死者不明者3千人超えかと報道されています。
既にこの震災により亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
また被災された皆様とその家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。
この度、震災復興支援の為に様々な方たちが街頭などで募金活動を始めておられます。
佛教大学の中でも、「何かしたい!助けたい!」っという気持ちを持っておられる方が多くいらっしゃると思います。
もちろん街頭での募金活動に参加する事も一つの手段ですし、有効な手だてであります。
私は佛教大学の学生として、佛教大学で何ができるのかを考えていました。
募金や献血、救援物資、現地ボランティアなど様々なアクションが考えられますが、
現時点で可能な事は「募金」ではないでしょうか。
お金は救援物資に変える事も可能です。
しかし佛教大学内での募金活動にはある程度限界があるとも思います。
なんせお金の無い学生が相手ですから(汗)
ですから、皆さんの「知恵」を絞って「募金の方法や手段」を考えていきましょう。
例えば、課外活動とのコラボでチャリティーフェスを開催するなど。
(ごめんなさい、今パっと思いついた事です;)
従って「大学」という枠にとらわれず、佛教大学のネットワークを活かし、幅広く地域においても活動を展開していく事も必要なのではないでしょうか。
被災地復興に際し、長期化する事を鑑みた上で、救援物資、現地ボランティアなどは、時期がくれば順に展開できるものかと思いますし、その為に大学や地域との連携も重要であると思います。
もちろん現状では従来の募金活動を学内においても展開する必要性もあるかと思います。
去る3月12日に同志社大学で関西学生緊急会議が行なわれました。他大学間でもネットワークを構築し「関西の学生」として「効率的で効果的な支援」を行なっていく事が大切です。
まとめます。
今回の東北地方太平洋沖地震復興支援に関して
まずは、
①メーリングリスト(ML)をつくります。
佛教大学内で何かアクションを起したい方、関心のある方を集め、連絡体制を構築します。「助けたい!支援したい!動きたい!」の時にすぐにアクションに移せるように。
②関心のある学生同士をつなぎます。
一人でできる事は限られるけど、皆がいれば無限大!
③他大学とのネットワークを築きます。
関西の学生として効率的で効果的な支援を行ないます。
④佛教大学の学生としてできる事を考えます。
「知恵」を絞りましょう。
⑤正しい情報共有をします。
不確実な情報は返って混乱を招きます。
以上、まだまだ策は考えられると思いますが、とりいそぎ私が考えつく事を、下手な文章で書きました。
読み辛くて申し訳ございません。
京都では現在平穏な時間が流れています。
日々過ごし、社会に寄与する事。これも立派な支援です。
私含めて就職活動中のメンバーもいます。
私自身、立ち上げたにも関わらず、これからは社会に寄与する事を念頭に就職活動を行なう事が支援だとも思っています。
ですから今回の活動に際しては、比較的アクションを起せる時間が多い1回生、2回生の積極的な参加を期待します。
そして「誰かに従って動く」のではなく、「自らが考えて行動する」事を期待しています。
「自分に何ができるんだろう。」
人とつながれば答えは見えてきます。
「私は無力…なにもできない。」
自分に変なレッテルを貼らないで。
無力ではありません。
皆で「できない」を「できる」にしましょう!
様々な支援の方法があると思いますが、佛教大学の学生パワーを結集し、被災地の方へ届けましょう!!
以上
2011年3月13日午後10時半
東北地方太平洋沖地震発生から56時間経過。
佛教大学社会学部公共政策学科3回生
滋野 正道
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