東日本大震災復興に向けて京都・佛教大生が「何ができるのか」考え、アクションへ移します。現在120人の佛大生がコミュニティに登録!
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みなさんこんにちわ!
シゲノ(公共4)です。
明日4/1佛大入学式にて募金活動を行ないます!
連絡がかなり後手後手になってしまい本当に申し訳ございません。
▼4/1(金)募金活動@佛大入学式
◎
→08:40集合〜10:15終了予定
◎11:40集合~
→11:40集合〜13:45終了予定
▲この2回で募金活動を行ないます。
集合場所@鷹陵館喫茶
どちらかの時間帯だけでも大丈夫ですし、途中参加・途中抜けOKです!もちろんどっちもやりまっせって人は大歓迎☆
お友達を誘って参加して頂いてもOKデス!
お時間ある方は是非協力宜しくお願いします!
ちなみにですが、佛大マスコット「ぶったん」のきぐるみを着用して募金活動を行なう事になりました!
ぶったんの中に入りたい人はシゲノまでご一報ください!☆
▼当日緊急連絡先/問合せ
08038257047(シゲノ)
i.k5shweb@gmail.com
~今日の流れ~ 16:30~18:30
①参加者自己紹介 名前 今の心境を色で表現すると?
②ポストイット
これからの支援の方向性&学内との具体的連携と概要
③「For311 bukkyo UnivAction」立ち上げの経緯と概要
④翌日の学生ガイダンスでの意思表明について
⑤コアスタッフの募集の案内
⑥ガイダンスでのアナウンスのシフト決め
①参加者(全23名)
細見さん(佛大職員)、緒方さん(佛大職員)、丸山大地、安田和史、滋野正道、背戸大輔、平元妙佳、竹中康祐、大垣千代里、瀬川直樹、福永剛士、大伴啓貴、谷川真悠、萩本航平、遠藤明日香、田中麻衣、小池尚徳、田中翔一郎、伊藤舞香、中島和馬、佐久間舞、佐々木翼、橋詰弘武
②ポストイット
・4人組を作り、メンバー間で
1.地震が発生してどのようなアクションをとったか?
2.2週間経った現在の心境
3.今後やってみたい支援活動
について話し合う
~主な意見~
・何もできなかった
・テレビを見た
・家族や友人に連絡をとった
・関西で発生した場合を考えて危機感を高めた
・こんなに普通の生活をしていいのか?
・救援物資を送る
・現地での復興支援活動を行いたい
・これを風化させたくない
・現実的には感じられない
・関西での動きを教えてあげたい
・TVでは報道されてない現実があり自分なりに情報収集する
③「For311 bukkyo UnivAction」立ち上げの経緯と概要
☆立ち上げの経緯
・震災復興のためにはネットワークが大切になってくる
・佛教大学との深い連携(大学側からの支援やボランティア室との連携は不可欠)
・他大学との連携(将来的には連携して現地での復興支援など)
☆今までのミーティング振り返り
・ブログで情報を公開している(広範囲に情報を発信し、メンバー間との情報共有)
・新1.2.3回生が中心となって活動していきたい
・募金活動に関しては佛教大学の募金をサポートしていく形
・募金先は京都新聞社会福祉事業団
・29日のガイダンス広報での意図説明
・4月1日の入学式での募金活動
・活動拠点・窓口は今後ボランティア室に置く
・震災への関心を高めていく活動をする(被災者の講演会など)
↓
メンバー全員でアイディアを出して欲しい
・被災者のニーズに応えないといけいけない(やみくもに無謀なアクションは起こせない)
④翌日の学生ガイダンスでの意思表明について
・29日の学生ガイダンスで行う広報内容や意図の確認。
⑤コアスタッフの募集の案内
・今後会議の運営などを中心となってやっていただける学生を募集。
⑥学科ガイダンスでのシフト決め
・実際にガイダンスで広報をしていただける方を募りシフトを決める
その他
・今回のようなグリーティングは今後も定期的に開催していく予定です。グリーティングに実際参加していただくと、自分の気持ちなどに何らかの変化が出てプラスに働くと思います。これからも動ける方は積極的にアクションを起こして行きましょう。1人の力が大きな力になります。次回もたくさんの方のご参加をお待ちしています。
【For311BukkyoUnivAction 震災復興支援グリーティング】
グリーティングとは「挨拶」という意味。
「被災地の為に力になりたい」
その想いを皆で共有しましょう!
そして大きな力で支援策を考えます☆
一人でも、友達連れでも、
誰でもご参加して頂けます!
多数のご参加お待ちしています!!
(大学教職員の方も是非お越しください!)
▼日時
3/28(月)
16時〜18時予定
▼場所
佛教大学紫野キャンパス
7号館2階学生情報プラザ フリースペース
(学プラはリニューアルし下のフロアがフリースペース、上のフロアがPCスペースとなりました。)
▼内容
・「For311 BukkyoUnivAction」について
・それぞれの想いを共有
・これからの活動について
議事録担当 橋詰 弘武
1:日時・2011年3月25日(金)15:00~18:00
2:開催場所 佛教大学紫野キャンパス6号館 6-204教室
3:出席者 高橋教授 水谷さん 細見さん 滋野 丸山 菊池 織田 伊藤 遠藤 橋詰
~今日の流れ~
①水谷さん(佛教大学職員)による今回の活動に対しての大学側の意向
②活動内容や趣旨の説明
③現在の全員の震災に対する思いを共有
④ボランティア室との連携を確認
⑤具体的に今後の活動方法を考える
①水谷さんによる今回の活動に対しての大学側の意向
・現地への人的支援はしばらく不可(物的に困難なため)
・復興してからのボランティアが現実的
・義援金や物資を集めるのが当面のメイン
・二条キャンパスを拠点とした募金活動もしてもらいたい
(佛教大学として堀川署に道路占用許可をとる)
・警察などの対応は大学側がしていただける
・街頭募金では団体名(のぼりなど)と募金目的が明確でないといけない
・共通の認識を持ってアクションして欲しい
・佛教大学ではなく京都府などとして現地ボランティアをしたらいいのではないか
・腕章などを巻いてオフィシャルな活動でやって欲しい
②活動内容や趣旨の説明
地震発生から今までに私たちがとったアクションや会議での流れ、そして今後どういう活動をしていきたいかを説明。
△説明を聞いたうえで、水谷さんが重要視する3つのポイント
1.風化させない
2.被災者とのつながり
3.次につなげるにはどうしたらいいのか?
↓
◎京都も地震には無縁ではなく危険である(学生の防災への意識を高めていく)
③現在の全員の震災に対する思いを共有
・水谷さん…地震発生時は「やばい」と思った。発生時から日に日に危機感が高まっている。もうこれ以上の震災での犠牲者が増えないで欲しい。個人としては今回の活動に可能な限り手伝いたい。
・丸山…被災地にも友人がいるが東北と関東と関西の意識がそれぞれ違う。佛大では被災地に今の段階で行こうとするなど、無謀な考えを持っている人がいる。その佛大生の意識の底上げもしたいと考えている。
・織田…ツイッターで初めて震災を知った。教授の地震に対するツイートを見たり、被災者のツイートを見たりした。今後の活動として重要なのは募金よりも被災者のメンタル的なケアーだと考えている。
・遠藤…何かしたいとは思っていたが、ボランティア室としては特に具体的なアクションを起こそうとは考えていなかった。今回のミーティングに参加して納得する部分や考える事が多かった。
④ボランティア室との連携を確認
・大学の組織として動くならボラ室を中心として動く。ただし実際に活動するのは学生有志自身である。
↓
ボラ室に全てを委託していいのか?(佛教大学として動いた方がいいのでは?)
ボラ室にもプライオリティがあり震災復興活動だけに力を入れるわけにはいけない。
↓
ボラ室と上手く連携してやっていく。(共同でミーティングを行うなど)
○今後今回の活動に参加したい学生がいればボランティア室を窓口として、相互に協力することを確認。
⑤具体的に今後の活動方法を考える
・震災から2週間経過したが、今の気持ちを形にした時に何になるのか?
↓
現状では募金のみ
・新入生にとっては入学式に募金を行うことで、大学進学以外の事も考えるような機会になる。
・募金をきっかけに、復興支援について考えることを根本とする。
・募金先は使用用途が明確な団体にするのも一つの案。
・新入生で被災者の学生のメンタルケアーも1つの活動方法。
○今後の動き
・定期的に会議を開催。
・様々な立場の方と協力していく。
日本観測史上最大のマグニチュード9。
10mを超えるとてつもない津波が東北地方から関東地方をのみこんだ。
「死者・行方不明者2万人越え」
時間が経つにつれ明らかになる、被災地の現状。
2週間近く経った今でもその全容は明らかでありません。
私達は今回の大震災により被災された多くの方々に対して「何か支援をしたい」と考え、立ち上がりました。
多くの「知恵」を大きな力として結集し、同じ日本で苦しんでいる方たちを救いたい。力になりたい。
『For311 BukkyoUnivAction』
佛教大学の学生として、関西の学生として、日本人として、 被災地の方の為に様々な支援活動を展開します。
▼アクションプラン
①被災地への支援活動を行ないます。
時間が経つにつれて様々な支援活動が考えられます。
私達には今なにができるのか、そしてこれから何ができるのか。
そんな想いを結集し、「これならできる!」へ展開します。
現地へ行って直接的に支援する。募金活動をして間接的に支援する。様々な支援が考えられます。
今回の大震災では広範囲で甚大な被害が出ています。
短期的に終わってしまう支援ではなく、短期的支援から中長期に渡って先を見据え支援策を考え展開します。
個人のネットワークの中で展開する事には限界があります。
しかしその個人のネットワークを軸に他とつながる事で、多くの「知恵」が生まれ、大きな力となります。
私達は学生、大学、他大学、地域、被災地、様々なネットワークをつなぎ「知恵」を共有し、 それぞれにできる関わり方で、被災地へ効果的かつ効率的な支援策を考え展開します。
◎それぞれにできる関わり方で、知恵や思いを共有し、大きな力で「想い」を被災地へ届けます。
一刻も早く被災地が復興し、私達の活動が終える事ができますように。
以上
2011年3月24日(木)
東北地方太平洋沖地震発生から13日。
「For311 BukkyoUniv Action」発起人
佛教大学社会学部公共政策学科 4回生(春から)
滋野 正道
【第6回 For311 BukkyoUniv Action 学内MTG】
3月25日(金)15時~
@佛教大学紫野キャンパス6-204教室
(2時間程度を予定)
内容
▼前回のMTGおさらい
▼個々の想い、団体趣旨共有
▼3/29在学生ガイダンスでの募金活動&広報の詳細決定
▼4/1入学式での募金活動&2日の新入生について
▼今後の募金活動以外の具体的な復興支援活動を考える
○ミーティングに未参加の方も是非ともご参加下さい。
【3月29日在学生ガイダンス募金活動&広報】
活動内容
・この日佛教大学では各学年の学科ごとにガイダンスが行われます。この際にガイダンスの冒頭の時間を使わしてもらい、佛教大学で募金活動が行われていることや、私たちの活動趣旨の説明、そして復興支援に参加してもらえる学生を募集したいと考えています。
目標は全学部全学科で広報したいと考えています。もちろん自身のガイダンスや健康診断でお忙しいとは思いますが、実際に広報活動に参加していただける方を募集しています。
募集内容
・各学科ガイダンスで広報をしてくださる方
・募金活動をしていただける方
なお予定している時間は未定ですが、予定が入っており短い時間しか参加できないという方でも大丈夫です。ぜひともご参加下さい。